この企画はスマホのジャグラーアプリを活用し、さまざまな状況下における挙動をシミュレートする企画です。
合言葉は…
「アプリを活用してこそ、勝利への道筋を見出だせる」
現実世界での実戦にもきっと役立つはずです。
今回のお題は「ファンキージャグラー2の設定3は3000ゲームで見抜けるのか?」です。
あらかじめ、設定3の数値を見ておきましょう。
BIG:1/256.0
REG:1/366.1
合算:1/150.7
ぶどう出現率:1/5.90(※当サイト調べ)
機械割:99.8%
機械割を見る限り、設定3は100%を切っています。
つまり「長い目で見れば負ける」設定ですが、短時間ではどうなのか。
各数値を確認しながら、各データの挙動を見ていきましょう。
【CASE①】
差枚数は1000枚以上のプラスで、ボーナス合算、ぶどうの出現率も良好でした。
こうなっちゃうと設定3とは分かりませんし、どちらにせよ勝負続行する(台が落ちていたら拾う)でしょう。
【CASE②】
CASE①とは対照的に、差枚数はマイナスになりました。
ボーナスの出現率は悪くないのですが、REGに偏ってしまった感じですね。
ぶどう出現率もイマイチですし、これは3000ゲームで見切れそうです。
【CASE③】
こちらはCASE①と似たような挙動を示し、+1173枚という結果に。
やはり設定3とは分かりませんよね。
――いかがでしたか?
ほかのシリーズと同様、ファンキーの設定3も挙動はさまざま。
ぶどう出現率を基本としながら、他の台の出玉なども勘案しつつ、勝負の押し引きを判断したいところです。
ジャグアプリでシミュレート!
各ジャグラーのスマホアプリを存分に活用し、各設定の挙動やクセを考察する企画。あらゆるシチュエーションを想定し、実際の立ち回りに役立てることを目指す真面目(?)な企画である。
©KITA DENSHI