【今日も今日とてジャグ日記#9】
パチスロで楽しい瞬間
パチスロを打っていて最も楽しい瞬間、あるいは最もテンションの上がる瞬間は何か。
そんな質問には決まって「勝利が確定した瞬間」そう答えている輝喜です。
嬉しい瞬間は、チャンスゾーンが確定、ATが確定、ATのゲーム数を大きく上乗せ、継続が確定、そして上位ATに突入するなど様々ある。
これらは確かにテンションが上がるものの、それらは勝ちに近付く・繋がるということが条件として付いてくるもの。
自分が店や機種を選んで押し引きを判断するのは、全て勝利のためであり、それが成就したときにテンションがMAXになる。
それは極めて自然なことだと思う。
であるからこそ、自分はスマスロをほとんど打たず、実戦の半数以上を勝ちやすい機種と信じているジャグラーが占めている。
さらに、同じジャグラーでもより勝ちやすい夜からの実戦に重きを置いている。
では朝イチから打たないのかと言われると、必ずしもそうではい。
なぜなら朝イチから高設定を掴めばジャグラーと言えども3000枚以上勝てることがあるし、マイジャグやファンキーの設定6なら5000枚以上の大勝利も可能だからである。
しかし、朝イチからツモれることは稀だし、昨今はスマスロに高設定を使いたいという風潮があるため、より厳しくなっている。
ただ、設定5や6をツモれないと負けるわけではなく、中間設定でも負けにくく、勝てる展開になることも多いのがジャグラー。
展開を見極めて押し引きを判断することで中間設定でも勝機を掴むことができるのだ。
今回のジャグラー実戦
12月某日、神奈川県(46枚貸し46枚交換)の某ホールで、数日間店休した後のリニューアルオープン2日目。
ジャグラーに特化しているわけではないが、まとまりのなかったジャグラーのシマがより集約されてコーナー化された設置配列となったため、強いのではないかと予想して実戦した。
ちなみに打ち手の大半がスマスロに流れたので、本命であるマイジャグを確保できた。
幸先よく飛び出したのは、自分の台と2台離れたところにある1台だった。
投資2千円でチェリー重複からREG。
マイジャグのチェリー重複REGを悲観する人が多いのだが、それは間違いである。
単独REGほどの設定差はないものの、チェリー重複REGも高設定の方が出やすいので、素直に喜ぶべきだと自分は思う。
そして、追加1000円で再びチェリー重複のREG。その消化直後に待望のプレミアム告知が発生し、投資が止まる。
その後は単独REGも絡み、BIGも引けて順調に出玉は増えていく。
スタートダッシュを決めたもう1台はBIGこそ引けているものの、REGは1000Gを超えて1回しか引けていなかった。
もらった…この瞬間正直そう思った。
BIG・REG共に設定6以上だし、ブドウ出現率も朝から絶好調。そして周りに良い台がない。
最低でも設定5は入れてくるであろう日でこの状況なら、十中八九ツモったと感じてもおかしくないだろう。
しかし、500Gを過ぎた辺りからREG出現率がガクっと落ちてしまう。
そして、これまでハマリとは無縁だったのに、2連続で300Gハマリを食らってしまった。
REGの数値が設定4を下回ったらヤメ。
これを基本軸として考えているのだが、ブドウ確率がかなり良かったことと、出玉に余裕があったため、もう少し様子を見ることにした。
その後は129G、71Gと、ハマらずにペカるもののどちらもBIG。この時点で諦めがついた。
ここでの総ゲーム数は2048G。
仮に次ゲームでREGが成立しても、1/292.7で設定4の確率に届かない。BIGとブドウ出現率が良かったので迷ったが、ここで実戦を終えた。
【今回の実戦データ】
77 REG 🍒 2K
105 REG 先告知 🍒 1K
7 777 プレミアム
5 REG
104 REG 🍒
13 777
97 REG
51 777 先告知
34 777 プレミアム
51 REG
174 777 プレミアム
82 777 先告知
154 777 🍒
384 777 🍒
334 777 先告知
129 777 先告知 プレミアム
71 777 先告知
176 ヤメ
【今回の結果】
総ゲーム数 2048G
BIG-11回(1/186.1)
REG-6回(1/341.3)
投資 3000円
獲得 1159枚
収支 +22000円
結果から言うと、当日はマイジャグに設定5・6がなく、高設定はスマスロに集中していたため、見立ては大ハズレだった。
しかし、それでも収支は+22000円、これがジャグラーの良いところなのである。
この数値の台をヤメた後に爆発し、結果的に設定6を捨ててしまった…そんなケースもあるだろう。
しかし、大事なのは+22000円という事実。高設定を捨ててしまう怖さより、勝ちを確定させることを優先すべきだと考える。
事実、この台はこの後徐々に出玉を減らしていき、+500枚程度のところまで落ちていた。
ジャグラーと言えども設定6の台数は少ない。まして46枚のスーパー等価店では使われる日がほとんどないだろう。
しかし、中間設定の使用率は他のどの台よりも圧倒的に高い。
つまり、押し引きの判断を迫られる瞬間は頻繁に訪れる。
粘ることで勝ちを台無し、あるいは勝ち額を減らす機会と、高設定を捨てる機会を比べた場合、前者が圧倒的に多いのではないだろうか。
ジャグラーはすぐに消える台ではない。今日がダメなら明日、明日がダメなら明後日、そう考えていればいつかは高設定をツモれるだろう。
大事なのは高設定をツモれなかった日の凌ぎ。多く打つであろう中間設定をいかにプラスで乗り切れるかが重要なのである。
スマスロや6.5号機(メダル機)のように、回収日だからと言ってオール設定1になることは限りなくゼロに近いことだし…。
今日も今日とてジャグ日記
ジャグラーで年間3桁万円のプラスのスロプロ輝喜(てるき)が、ジャグラーとの向き合い方や立ち回る姿を語る実戦コラム。スロプロが語る勝利への道筋とは?
©️KITA DENSHI