この「ジャグラー用語辞典」では、ジャグラーを打つ際に知っておくと得する専門用語を毎回2つずつご紹介します。
また、パチンコ・パチスロ業界で頻繁に用いられる用語も併せて解説!
皆さんのパチスロライフが向上する一助になれば幸いです!
それでは始めましょう!

本来は「神秘的なもの」「超自然的なさま」などを意味するが、パチンコ・パチスロの場合は「理論的に根拠がない打ち方」「根拠のない個人のオリジナルな考え」などを指す。
ジャグラーにおける代表的なオカルト(機種不問)は以下の通り。
・ボーナス終了後にクレジットをオフすると、連チャンしやすい。
・GOGO!ランプの部分を優しく撫でると光りやすい。
・REG後は連チャンしやすい。
これらは論理的に説明できる根拠がなく、「思い込み」や「ウソ」の範疇を出ない。
しかし、独自のオカルト(理論・打法)は、パチンコやパチスロを楽しむうえで大きなスパイスとなり得る。

ハイエナ科の哺乳類の総称。
ハイエナのイメージには、「(他の動物の)獲物を横取りする」「(他の動物の)食べ残しを漁る」といったものがある(実際は自分たちで獲物を狩る確率のほうが高い模様)。
それらの特徴が転じて、ホール内では「他人が捨てた(期待値の高い)台を狙う」人や行為を指す。
ジャグラーなどのノーマルタイプの場合、高設定らしき空き台を狙う人・行為を「ハイエナ」と呼ぶこともある。
【今回のチェックポイント】

今回紹介した用語は、ジャグラーに直接関係あるものではありません。しかし、知っておいて損はないはず。しっかりと覚えておきましょう!
ジャグラー用語辞典
ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)を紹介していく企画。読み進めるたびに知識量が増し、結果的にジャグラーを含むパチスロ全般のレベルが向上すること間違いなしだ!
©KITA DENSHI